2025年3月23日、高知県競馬組合は高知けいば公式ウェブサイトを通じて、松木啓助調教師が2025年3月26日をもって引退することを発表した。
松木啓助調教師は1950年2月1日生まれの75歳。騎手として活躍後、調教師としては1986年4月19日に管理馬トサクレタケ号で管理馬初出走。翌20日にはカツワカキング号で初勝利。2018年11月17日には高知けいば史上2人目となる地方競馬通算3000勝を達成している。高知けいばからのリリースによると、2025年3月22日時点の地方競馬通算成績は25,243戦3,234勝。重賞勝利は2021年8月29日の「第25回黒潮菊花賞」(トーセンジェイク号)まで57勝。
最後の管理馬出走は2025年3月26日第12競走「一発逆転ファイナルレース(C3-12記者選抜)」のオセアハートマン号(阿部基嗣騎手騎乗)となる見込み。なお、本人の意向により引退式は行われないが、同日の第5競走に現役時代に厩舎所属騎手であった西山裕貴調教師による協賛競走「松木厩舎有終特別」が行われるほか、第7競走にも「ありがとう松木調教師 57年お疲れさま特別」が組まれている。