2023年10月10日、高知競馬令和5年度第13サイクルの10月9日時点の編成が高知けいば公式ウェブサイトから発表された。今サイクルはナイター開催で4日間で編成され、合計47競走が予定されている。
なお、このサイクルより選抜戦、記者選抜戦が再開される。
距離設定
級 | 800 | 1300 | 1400 | 1600 |
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A | 準重賞 2~3組 | |||
B | 1~3組 | |||
C1 | 1~5組 C1C2混合 | |||
C2 | 1~6組 | |||
C3上 | 1~7組 | |||
C3下 | 8~21組 23~24組 | 22組 | ||
2歳 | 新馬 | 2~5組 |
今サイクルはほとんど1400mか1300m戦となっている。マイル戦はC3級下の希望馬による22組のみ。また、800mの新馬戦が編成されている。
メイン競走は「レッドファルクス賞」
第13サイクルのメイン競走は、10月21日(土)第5競走に予定されている準重賞「レッドファルクス賞」(3歳以上・1400m)。A級馬11頭、B級馬1頭が編成された。
次サイクルにはマイル重賞「黒潮マイルチャンピオンシップ」が控えており、それを見据えた一戦となる。
9月の園田遠征以来となるアポロティアモが登録。イグナイターの0.4秒差でまとめた走りは改めて充実ぶりをうかがわせており、出走なら中心視はゆるぎないか。
なお、編成替えにより別定ハンデは全てリセットされたが、編成替え後の前走でA-1を勝利したヒカリオーソは1キロ斤量増となる。
2歳新馬戦
10月15日(日)第1競走に「2歳新馬」(2歳新馬 800m)が予定されており、6頭が編成されている。
C3級下マイル戦が編成
10月21日(土)第4競走予定の「マツムシソウ特別」(C3-22 1600m)はC3級下馬の中でマイル戦出走を希望した馬で編成された競走となる。確定すれば7月16日(日)に実施されて以来となる。
その他の主な競走
今サイクルのその他の特別競走は以下のとおり編成されている。