(2024年 馬場状態 4/29まで) [良]8 [良→稍重]1 [稍重]6 [重]13 [不良→重]1 [重→不良]1 [不良]16
レースライナー

[川崎・佐々木竹見カップ ジョッキーズグランプリ]赤岡修次騎手は総合12位、吉原寛人騎手は総合13位

2024年1月30日、川崎競馬場で行われた「第21回佐々木竹見カップ ジョッキーズグランプリ」に、高知けいばから赤岡修次騎手が出場。また、期間限定騎乗中の吉原寛人騎手は本来の金沢競馬所属騎手として出場。2鞍に騎乗したがいずれも入着はなく赤岡騎手は総合12位、吉原騎手は総合13位となった。

第1戦「マイスターチャレンジ」(C2選定馬・1500m・晴・良・14頭)。赤岡騎手は単勝4番人気のベルタント(牡5・今井輝和厩舎)、吉原騎手は1番人気のグランムテキ(牡5・内田勝義厩舎)に騎乗。グランムテキがハナを取り切り、ベルタントは内の3番手に付けるも、ベルタントは3コーナー前からやや勢いを欠く。グランムテキは直線半ばまで先頭を守るも最後に一杯となって馬群に飲まれる形となった。結果は吉原騎手が10着、赤岡騎手は12着での入線。赤岡騎手は4ポイント、吉原騎手が6ポイントの加算に留まった。1着は単勝5番人気で横山武史騎手(JRA)騎乗のティーケーメイト(牝6・八木 仁厩舎)。

第2戦「ヴィクトリーチャレンジ」(B3選定馬・1600m・晴・良・14頭)。赤岡騎手は単勝7番人気のモンバイト(牡5・藪口一麻厩舎(浦和))、吉原騎手は11番人気のスプリットロック(牡7・山崎尋美厩舎)へ騎乗。両馬とも縦長の隊列の後方となったが、終始先行集団との差を詰めることはできず、モンバイトが10着、スプリットロックは9着となった。ポイントの加算は赤岡騎手6ポイント、吉原騎手3ポイント。1着は単勝1番人気だった横山武史騎手騎乗のイデアミラーグロ(牡4・岡田一男厩舎(浦和))。

この結果、赤岡騎手が10ポイントで総合12位、吉原騎手は9ポイントで総合13位となり、ともに入賞はならなかった。なお、横山武史騎手が2戦2勝で満点となる100ポイントを獲得し、総合優勝を飾っている。

(川崎競馬公式ウェブサイト「第21回佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ結果について」→こちら)

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