(2024年 馬場状態 11/23まで) [良]18 [稍重→良]1 [良→稍重]1 [良→稍重→重]1 [稍重]20 [稍重→重]1 [重]19 [不良→重]1 [重→不良]2 [不良]33
在籍馬異動

在籍馬異動(2022/3/4)

 NARデータベースより、11頭の転厩、5頭の移籍、4頭の退厩が確認できました。
 2019年高知けいば年度代表馬、最優秀4歳以上馬に輝いたサクラレグナムが退厩(最終出走となった1月の「黒潮スプリンターズカップ」の前にこのレースで引退予定との話が出ていました)、2020年高知けいば特別敢闘馬に選ばれたアースグロウが金沢へ復帰となっています。
 転厩は全て旧大関吉明厩舎関係馬で、同厩舎所属だった西川敏弘騎手の所属先となった國澤輝幸厩舎へ転厩となっています。

転厩

アイアムヤルワヨ(牝4)
打越勇児厩舎→國澤輝幸厩舎

馬主:永谷友一郎氏

転厩

アポロダーウィン(牡5)
打越勇児厩舎→國澤輝幸厩舎

馬主:(同)JPN技研

転厩

サウスアメリカン(牡7)
打越勇児厩舎→國澤輝幸厩舎

馬主:(同)JPN技研

転厩

スリングショット(牡7)
打越勇児厩舎→國澤輝幸厩舎

馬主:(同)JPN技研

転厩

ネルソンタッチ(牡6)
打越勇児厩舎→國澤輝幸厩舎

馬主:永谷友一郎氏

転厩

バンクショット(牡6)
打越勇児厩舎→國澤輝幸厩舎

馬主:(同)JPN技研

転厩

ファムファタル(牝6)
打越勇児厩舎→國澤輝幸厩舎

馬主:小橋亮太氏

転厩

ボーイズオブサマー(セン6)
打越勇児厩舎→國澤輝幸厩舎

馬主:山本浩司氏

転厩

マシェール(牡8)
打越勇児厩舎→國澤輝幸厩舎

馬主:(同)JPN技研

転厩

ミヤジシルフィード(牡6)
打越勇児厩舎→國澤輝幸厩舎

馬主:永谷友一郎氏

転厩

ヴォルターウルフ(牡6)
打越勇児厩舎→國澤輝幸厩舎

馬主:(同)JPN技研

移籍

アースグロウ(牝7)
打越勇児厩舎→金沢・菅原欣也厩舎

最終番組賞金 20,595,000(A)
馬主:中内晴子氏
中央 3戦0勝
地方 85戦20勝
(うち高知 70戦14勝(14-7-8-5-7-29))
☆「2020年高知けいば特別敢闘馬」
→2019年6月高知移籍。同年8月C3級上1300m戦から2020年1月A級選抜1600m戦まで3連勝含む10勝15連続連対をマーク。牝馬準重賞では2020年1月「ベラトリックス特別」、2021年4月「スピカ特別」を勝利。古馬重賞でも2021年2月「第8回だるま夕日賞」など3着3回。2021年6月A級1600m戦まで当地14勝。

移籍

アーノルド(牡3)
胡本友晴厩舎→金沢・鋤田誠二厩舎

最終番組賞金 314,000(3歳)
馬主:岡田龍太郎氏
地方 20戦0勝
(うち高知 18戦0勝(0-0-2-2-0-14))

移籍

シルヴァーメテオ(牡8)
那俄性哲也厩舎→金沢・加藤和宏厩舎

最終番組賞金 1,699,000(C3下)
馬主:(株)ファーストビジョン
中央 42戦1勝
地方 12戦0勝
(うち高知 5戦0勝(0-0-0-0-0-5))

移籍

フォートワズワース(牡6)
胡本友晴厩舎→金沢・加藤和宏厩舎

最終番組賞金 876,000(C3下)
馬主:(株)ファーストビジョン
中央 8戦1勝
地方 13戦2勝
(うち高知 5戦0勝(0-0-1-0-0-4))

移籍

マジカルミント(牡3)
國澤輝幸厩舎→佐賀・土井道隆厩舎

最終番組賞金 30,000(3歳)
馬主:岡田将一氏
地方 6戦0勝
(うち高知 6戦0勝(0-0-0-1-0-5))

退厩

サクラヘラクレス(牡7 田中 守厩舎)
最終番組賞金 15,299,000(A)
馬主:谷岡真喜氏
地方 66戦12勝
(うち高知 26戦7勝(7-6-1-3-3-6))
→2020年12月高知移籍。同月C2級1600m戦から2021年5月A級選抜1400m戦まで6勝含む12連続連対。2021年5月JRA2勝クラス条件交流「桂浜盃」2着。同年10月A級1400m戦まで当地7勝。

退厩

サクラレグナム(牡13 田中 守厩舎)
最終番組賞金 26,400,000(A)
馬主:谷岡真喜氏
中央 26戦4勝
地方 48戦16勝
(うち高知 27戦13勝(13-6-4-1-1-2))
☆「第41回建依別賞」(2018)、「第8回大高坂賞」(2019)、「第16回黒潮スプリンターズカップ」(2019)、「第7回御厨人窟賞」(2019)、「第9回大高坂賞」(2020)、「第18回黒潮スプリンターズカップ」(2021)優勝馬
☆「2019年高知けいば年度代表馬」、「2019年高知けいば最優秀4歳以上馬」

→2018年4月高知移籍。初年は地元では2戦のみも「第41回建依別賞」を勝ち重賞初制覇。遠征交流重賞では12月園田「第18回兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII)」で4着ほか入着複数。2019年は重賞3勝、3月の「第22回黒船賞(JpnIII)」5着、10月の準重賞「ニシケンモノノフ賞」勝ち。12月「第19回兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII)」3着など地元、遠征問わず活躍し高知けいば年度代表馬に選ばれる。2020年は高知での出走のみとなるも1月の「第9回大高坂賞」で連覇達成。3月の「第23回黒船賞(JpnIII)」4着。10月の準重賞「アドミラブル賞」勝ち。2021年1月の「第18回黒潮スプリンターズカップ」の勝利まで重賞6勝、準重賞2勝を含み当地13勝。高知所属の4年弱の間はA級を維持し2桁着順なしで終えるなど、高知短距離路線の顔の1頭として活躍。

退厩

デルマイダテン(牡4 打越勇児厩舎)
最終番組賞金 1,275,000(C3下)
馬主:浅沼廣幸氏
中央 2戦0勝
地方 4戦2勝
(うち高知 4戦2勝(2-1-1-0-0-0))
→2021年11月高知移籍。2022年1月C3級下1300m戦、翌2月C3級下1400m戦勝利。高知けいば史上初の白毛馬話題になりNAR公式Twitterや競馬メディアにも取り上げられる。以前からの脚元不安が解消せず引退。オーナーの元で乗馬となる旨発表。

退厩

レモネード(牝4 平 和人厩舎)
最終番組賞金 1,187,000(C3下)
馬主:谷岡真喜氏
地方 29戦2勝
(うち高知 29戦2勝(2-4-3-10-1-9))
→2020年10月高知デビュー。同年11月2歳1400m戦で初勝利。2021年7月3歳記者選抜800m戦まで2勝。

(2022/3/4時点 高知競馬在籍馬 623頭)

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