NARデータベースより、1頭の移籍、2頭の抹消が確認できました。
高知の総大将と謳われたグランシュヴァリエの数少ない産駒が、高知の重賞、そしてダービーを制したと大きな話題を呼んだリワードアヴァロン。高知優駿後は成績が思わしくなく、今年元日を最後に出走がありませんでしたが、今回抹消となっています。
(移籍)ポロンチャン(牝7 宮路洋一厩舎→北海道・秋田大助厩舎)
最終番組賞金 1,940,000(C3上)
馬主:藏内優子氏 地方 98戦3勝(うち高知 42戦2勝(2-5-3-3-8-21))
(抹消)カーリングストーン(牡5 打越勇児厩舎)
最終番組賞金 5,700,000(B)
馬主:國分純氏 中央 8戦1勝 地方 13戦3勝(うち高知 8戦3勝(3-2-1-0-0-2))
(抹消)リワードアヴァロン(牡4 雑賀正光厩舎)
最終番組賞金 5,619,000(B)
馬主:宮崎忠比古氏 地方 23戦6勝(うち高知 14戦4勝(4-3-2-0-2-3))
☆「第8回土佐春花賞」(2020)、「第48回高知優駿」(2020)優勝馬
(2021/4/7時点 高知競馬在籍馬 628頭)
また、既退厩馬1頭の移籍、6頭の抹消が確認できました。
(移籍)マイネルリベラル(牡4 雑賀正光厩舎→浦和・牛房榮吉厩舎)
最終番組賞金 4,923,000(B)
馬主:小橋亮太氏 中央 3戦0勝 地方 34戦7勝(うち高知 34戦7勝(7-7-8-2-2-8))
(抹消)オールラウンド(牡10)
(抹消)サンセイラム(セン6)
(抹消)ペイシャカノープス(牝5)
(抹消)マリーグレイス(牝5)
(抹消)マンドゥ(牡4)
(抹消)レッドカイラス(セン7)