NARデータベースより、1頭の転入、1頭の移籍が確認できました。
転入のハオウは中央時代に名古屋での3歳条件交流で3着があり、その後笠松移籍直後に2連勝がありました。一方、高知デビュー馬でこれ以上ないご当地馬名だったタッスイガハイカンですが、はまったときの追い込みで2着2回はあったものの結局未勝利のまま金沢へ移籍となっています。向こうで馬名理解してもらえるでしょうか・・・。
(転入)ハオウ(牡4 笠松・柴田高志厩舎→工藤真司厩舎) 番組賞金 256,000(C3)
父Lord Shanakill 母Keyoura(母父Intikhab)
中央 6戦0勝(うち地方条件交流 2戦0勝)(0-0-1(地)-0-0-5(うち地1)) 東海 6戦2勝
中央(3歳未勝利)~笠松(3歳~C)→高知
(移籍)タッスイガハイカン(牡3 打越勇児厩舎→金沢・松野勝己厩舎) 最終番組賞金 84,000(3歳)
高知成績 14戦0勝(0-2-0-12) 通算成績 14戦0勝
高知(2歳~3歳)→金沢
(2016/3/28時点 高知競馬在籍馬 489頭)