NARデータベースより、1頭の転入、2頭の退厩が確認できました。
中央オープンから岩手で重賞を2勝し約2年在籍した実績馬ナリタポセイドンが退厩。末は強力ももどかしい成績で逆に印象に残る活躍でした。高知最高齢馬の1頭でした(11歳馬はこれで3頭)。
(転入)チェンジ(牝2 北海道・角川秀樹厩舎→工藤真司厩舎) 番組賞金 594,000(C3下)
父フリオーソ 母ティフォン(母父マンハッタンカフェ)
馬主:西森 鶴氏 地方 8戦1勝
(退厩)ナリタポセイドン(牡11 國澤輝幸厩舎) 最終番組賞金 6,225,000(B)
馬主:蓑島竜一氏 中央 41戦4勝 地方 54戦7勝(うち高知 41戦4勝(4-5-2-11-7-12))
☆「第6回絆カップ」(2016・盛岡)、「第39回北上川大賞典」(2016・水沢)優勝馬
(退厩)ファシネ(牝3 工藤真司厩舎) 最終番組賞金 418,000(C3下)
馬主:西森三智代氏 地方 32戦1勝(うち高知 32戦1勝(1-1-3-1-8-18))
(2020/11/16時点 高知競馬在籍馬 620頭)