(2024年 馬場状態 12/1まで) [良]19 [稍重→良]1 [良→稍重]1 [良→稍重→重]1 [稍重]22 [稍重→重]1 [重]19 [不良→重]1 [重→不良]2 [不良]33
在籍馬異動

在籍馬異動(2020/12/12~2020/12/13)

 NARデータベースより、6頭の転入、1頭の退厩が確認できました。
 既に馬主であるクラブ法人が発表していた「第19回黒船賞」の優勝馬ブラゾンドゥリスが正式に転入。兵庫移籍後の今年2月にも「黒潮スプリンターズカップ」に遠征(4着)など高知は2戦経験。地方移籍後の賞金のみが対象となり、B級からのスタートとなります。「第20回黒船賞」優勝のエイシンヴァラーとともに、歴代の黒船賞馬が2頭同時に在籍するというのはこれまで例はおそらくなかったのではないでしょうか。また、2~3歳時の道営所属時に岩手の重賞を2勝したスタークニナガが移籍。こちらはC3下スタート。また、兵庫から転入の2歳馬ラピッドリーベルンは、その名のとおり福山で活躍しのアラブの名牝と謳われたラピッドリーランの仔であるサラ系馬です。

 

(転入)エイシンユニコーン(牡6 大井・久保田信之厩舎→打越勇児厩舎) 番組賞金 764,000(C3下)
父ディープブリランテ 母オレゴンガール(母父Rubiano)
馬主:豊島愛子氏 中央 8戦0勝 地方 51戦3勝
 
(転入)スタークニナガ(セン5 岩手・伊藤和忍厩舎→工藤真司厩舎) 番組賞金 540,000(C3下)
父サクラオリオン 母サクラコンドル(母父サンデーサイレンス)
馬主:須田靖之氏 中央 12戦0勝 地方 24戦3勝

☆「第8回知床賞(M3)」(2017・盛岡)、「第19回オパールカップ(M2)」(2018・盛岡)優勝馬
 
(転入)ブラゾンドゥリス(セン8 北海道・小野 望厩舎→雑賀正光厩舎) 番組賞金 4,612,000(B)
父ノボジャック 母ブライアンズソノ(母父マヤノトップガン)
馬主:(株)ノルマンディーサラブレッドレーシング 中央 32戦6勝 地方 15戦4勝(うち高知 2戦1勝(1-0-0-1-0-0))

☆「第19回黒船賞(JpnIII)」(2017)優勝馬
 
(転入)マンボスカイ(牝6 大井・渡邉和雄厩舎→田中 守厩舎) 番組賞金 2,091,000(C3上)
父ハーツクライ 母ティエッチマンボ(母父Kingmambo)
馬主:金澤賢一氏 中央 15戦0勝 地方 10戦4勝
 
(転入)ラピッドリーベルン(サラ系牝2 兵庫・保利良次厩舎→胡本友晴厩舎) 番組賞金 529,000(C3下)
父アポロソニック 母ラピッドリーラン(母父カヅミネオン)
馬主:(株)ラグジュアリースタンダード 地方 13戦0勝
 
(転入)リュウノボサノバ(牡4 船橋・齋藤 敏厩舎→國澤輝幸厩舎) 番組賞金 2,831,000(C2)
父エスポワールシチー 母シルクラビッシュ(母父エルコンドルパサー)
馬主:蓑島竜一氏 地方 24戦2勝
 
(退厩)ヘキギョク(セン5 雑賀正光厩舎) 最終番組賞金 575,000(C3下)
馬主:小橋亮太氏 中央 15戦0勝 地方 4戦3勝(うち高知 1戦0勝(0-0-0-0-0-1))
 
(2020/12/13時点 高知競馬在籍馬 630頭)


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