NARデータベースより、6頭の転入、が確認できました。
転入のアブレイズヒーローは2019年の阪神ダート1400mの2歳未勝利戦で勝利した後、1年半以上の休養を経ての転入です。一方、中央2勝クラスから転入のヤークトボマーは近走はダート中距離を走り、最後の2戦はいずれも5着、6着と善戦しての転入となっています。
一方、2019年秋の転入以降、強烈な末脚でAB混合まで高知で9勝を挙げたキングラディウスが今回抹消となっています。
転入
アブレイズヒーロー(牡4)
JRA・渡辺薫彦厩舎→雑賀正光厩舎
番組賞金 1,890,000(C3上)
父スクリーンヒーロー
母シャインパーミット
(母父ファルブラヴ)
馬主:小橋亮太氏
中央 3戦1勝
転入
スマートスローン(牡3)
JRA・粕谷昌央厩舎→松木啓助厩舎
番組賞金 0(3歳)
父サウスヴィグラス
母バーリンスワン
(母父Peaks and Valleys)
馬主:中山純子氏
中央 3戦0勝
地方 1戦0勝
転入
デルマニッコウ(牝3)
JRA・小手川 準厩舎→打越勇児厩舎
番組賞金 0(3歳)
父ジャングルポケット
母ユメノキズナ
(母父ストラヴィンスキー)
馬主:浅沼廣幸氏
中央 3戦0勝
転入
フジグランツ(牝3)
JRA・岩戸孝樹厩舎→打越勇児厩舎
番組賞金 153,000(3歳)
父エイシンフラッシュ
母フジキラメキ
(母父ゼンノロブロイ)
馬主:荒木 誠氏
中央 8戦0勝
転入
ブーゲンビリア(牝3)
JRA・平田 修厩舎→雑賀正光厩舎
番組賞金 0(3歳)
父キズナ
母ダノンエレガント
(母父ブライアンズタイム)
馬主:飯田正剛氏
中央 6戦0勝
転入
ヤークトボマー(牡5)
JRA・中川公成厩舎→打越勇児厩舎
番組賞金 4,171,000(C1)
父ヘニーヒューズ
母クレメンティア
(母父フジキセキ)
馬主:西森 鶴氏
中央 15戦1勝
地方 3戦2勝
移籍
レディグレイ(牝5)
宮川浩一厩舎→大井・三坂盛雄厩舎
最終番組賞金 5,145,000(C1)
馬主:市村義和氏
中央 14戦1勝
地方 11戦0勝
(うち高知 11戦0勝(0-0-3-0-2-6))
抹消
キングラディウス(牡8 打越勇児厩舎)
最終番組賞金 7,545,000(A)
馬主:菅原広隆氏
中央 46戦3勝
地方 34戦9勝
(うち高知 34戦9勝(9-3-2-3-6-11))
(2021/8/12時点 高知競馬在籍馬 653頭)
また、既退厩馬3頭の抹消が確認できました。
抹消
アクロマティック(セン11)
ゴールドアドミラル(牡7)
モンセラーテ(牡3)