NARデータベースより、12頭の転入、1頭の移籍、4頭の退厩が確認できました。
インテグラルシチー(牡5)
JRA・牧田和弥厩舎→胡本友晴厩舎
番組賞金 2,982,000(Ｃ２)
父カレンブラックヒル
母ヒシタイトル
(母父キングカメハメハ)
馬主：（株）ファーストビジョン
中央 16戦1勝
地方 1戦0勝
→2020年JRAデビュー。2021年4月阪神ダート1800m3歳未勝利戦で初勝利。1勝クラスでは船橋での1勝クラス条件交流戦で入着。
ウォーターレモン(牡3)
JRA・伊藤圭三厩舎→川野勇馬厩舎
番組賞金 165,000(３歳)
父Lemon Drop Kid
母Aquapazza
(母父Stormy Atlantic)
馬主：神岡俊行氏
中央 5戦0勝
エースレイジング(牡6)
JRA・小崎 憲厩舎→宮川浩一厩舎
番組賞金 8,280,000(Ｂ)
父ゴールドアリュール
母セレブデート
(母父キングカメハメハ)
馬主：三浦勝仁氏
中央 20戦3勝
→2019年JRAデビュー。2連続2着後の2020年3月中京ダート1800m3歳未勝利戦で初勝利。1勝クラス以降もダート中距離を中心に走り、同年11月福島ダート1700m1勝クラス戦で2勝目。2021年5月東京ダート1600m2勝クラス戦勝利までJRAダート3勝。3勝クラスは入着なし。
カルトゥーシュ(牡4)
JRA・松下武士厩舎→西山裕貴厩舎
番組賞金 1,830,000(Ｃ３上)
父トーセンラー
母バシマー
(母父Grand Lodge)
馬主：豊島愛子氏
中央 11戦0勝
コーヒーブレイク(牝3)
JRA・西園正都厩舎→雑賀正光厩舎
番組賞金 0(３歳)
父ジョーカプチーノ
母コスモベル
(母父Formal Dinner)
馬主：中野幸一氏
中央 2戦0勝
サクラパルジファル(牡7) ※再転入
笠松・伊藤強一厩舎→平 和人厩舎
番組賞金 3,445,000(Ｃ２)
父ローエングリン
母サクラプリメーラ
(母父キングカメハメハ)
馬主：酒井孝敏氏
中央 6戦0勝
地方 36戦3勝
(うち高知 7戦0勝(0-0-3-0-0-4))
→2022年6月～11月に高知に在籍しており再転入。
シュリーデービー(牝5)
佐賀・真島元徳厩舎→別府真司厩舎
番組賞金 5,073,000(Ｃ１)
父カレンブラックヒル
母アイズオブナタリー
(母父カンパニー)
馬主：会田裕一氏
中央 1戦0勝
地方 29戦6勝
☆「第31回九州ジュニアチャンピオン」(2020)優勝馬
→2020年佐賀デビュー。デビュー戦の同年5月2歳900m新馬戦で新馬勝ち。同年8月と10月の2歳JRA認定競走を連勝したJRA認定馬。続く同月の2歳1400m重賞「第31回九州ジュニアチャンピオン」で重賞初制覇。2021年1月には3歳1750m準重賞「筑紫野賞」、2月の3歳1400m準重賞「古伊万里賞」を連勝し佐賀6勝。その後同年3月「第17回飛燕賞」2着など佐賀3歳重賞を3度入着。古馬戦ではA2・B混合2着まで。
ダノングリスター(セン7)
JRA・寺島 良厩舎→別府真司厩舎
番組賞金 12,498,000(Ａ)
父ロードカナロア
母ファイブスター
(母父クロフネ)
馬主：組）志士十二組合
中央 29戦4勝
→2018年JRAデビュー。2019年4月新潟ダート1800m3歳未勝利戦で初勝利。1勝クラス以降もダート中距離を使われ、2020年9月中京ダート1800m1勝クラス戦で2勝目。2021年3月中京ダート1800m2勝クラス「矢作川特別」を勝って同級は2戦で突破。2022年6月東京ダート1600m3勝クラス「夏至特別」勝利を勝利しJRAダート4勝。オープンクラスは入着なし。
ファステストシチー(牡5)
JRA・浅野洋一郎厩舎→那俄性哲也厩舎
番組賞金 4,073,000(Ｃ１)
父エイシンヒカリ
母プリンセスミユキ
(母父スウェプトオーヴァーボード)
馬主：シグラップ・マネジメント（株）
中央 6戦0勝
地方 21戦7勝
→2020年JRAデビューも未勝利で北海道を経て岩手へ。同年12月水沢C2級1400m戦で初勝利。2022年名古屋へ移籍すると同年2～3月のC級戦3連続2着の後、同年4月C級1500m戦で名古屋初勝利をあげ、続けて同年6月A級1700m特別戦まで6連勝し9連続連対をマーク。そのまま同年夏浦和へ移籍し初戦を2着して10連続連対を記録。南関東C1級2着までで同年秋JRA1勝クラスへ復帰も入着なし。
プレンティーハーツ(牝3)
JRA・佐々木晶三厩舎→雑賀正光厩舎
番組賞金 0(３歳)
父ジャスタウェイ
母ダノングラシアス
(母父マンハッタンカフェ)
馬主：飯田正剛氏
中央 3戦0勝
メイショウツガミネ(牡4)
JRA・南井克巳厩舎→西山裕貴厩舎
番組賞金 2,540,000(Ｃ３上)
父ダンカーク
母メイショウアキシノ
(母父デュランダル)
馬主：小橋亮太氏
中央 6戦0勝
地方 3戦1勝
→2021年JRAデビューも連続2着の後、3戦目の2022年2月名古屋3歳未勝利条件交流1400m特別戦で初勝利。1勝クラスでは園田1400m1勝クラス条件交流で2着まで。
ルクスグレイシア(牝4)
JRA・西園正都厩舎→打越勇児厩舎
番組賞金 720,000(Ｃ３下)
父シニスターミニスター
母スマートニンバス
(母父スマートファルコン)
馬主：（株）ルクス
中央 1戦0勝
ヒビキブリエ(牝4)
目迫大輔厩舎→北海道・佐々木国明厩舎
最終番組賞金 2,322,000(Ｃ３上)
馬主：藤春修二氏
地方 21戦2勝
(うち高知 16戦1勝(1-1-2-4-2-6))
→2021年11月北海道から転入。2022年7月C3級下1300m戦で勝利。
アルトキュムラス(牝4 中西達也厩舎)
最終番組賞金 2,218,000(Ｃ３上)
馬主：炭田 豊氏
中央 3戦0勝
地方 25戦5勝
(うち高知 25戦5勝(5-4-1-1-2-12))
→2021年11月JRAから転入。初戦2着の後2022年2月3歳1300m戦での初勝利を含め、同年3月3歳1400m戦まで3連勝。同年5月3歳1600m戦勝利まで7連続連対。同年8月3歳1300m戦まで当地5勝。
アンガイガンバルド(牡6 中西達也厩舎)
最終番組賞金 1,805,000(Ｃ３上)
馬主：シグラップ・マネジメント（株）
地方 85戦2勝
(うち高知 64戦1勝(1-2-2-7-7-45))
→2020年8月岩手から転入。同年12月C3級上1400m戦で勝利。
サノノカガヤキ(牡10 那俄性哲也厩舎)
最終番組賞金 7,902,000(Ｂ)
馬主：（株）ファーストビジョン
中央 32戦2勝
地方 56戦7勝
(うち高知 29戦2勝(2-3-0-4-4-16))
→2021年9月佐賀から転入。同年11月C1級1600m戦で当地初勝利。2022年1月B級1400m戦まで当地2勝。
ハルノスター(牝4 宮路洋一厩舎)
最終番組賞金 479,000(Ｃ３下)
馬主：深瀬 歩氏
地方 39戦0勝
(うち高知 39戦0勝(0-1-3-5-5-25))
（2023/3/2時点 高知競馬在籍馬 662頭）
また、既退厩馬4頭の移籍が確認できました。
ヴァルガス(牡5)
工藤真司厩舎→北海道・柳澤好美厩舎
最終番組賞金 1,494,000(Ｃ３下)
馬主：組）リノレーシング
中央 9戦0勝
地方 9戦2勝
(うち高知 7戦0勝(0-1-2-0-2-2))
ウタマロ(牡6)
雑賀正光厩舎→北海道・堂山芳則厩舎
最終番組賞金 12,637,000(Ａ)
馬主：菊地 博氏
地方 29戦11勝
(うち高知 5戦4勝(4-1-0-0-0-0))
☆「第23回クラウンカップ(SIII)」(2020・川崎)優勝馬
ガッツポーズ(牡8)
雑賀正光厩舎→北海道・堂山芳則厩舎
最終番組賞金 9,581,000(Ｂ)
馬主：菊地 博氏
地方 60戦11勝
(うち高知 5戦0勝(0-0-2-0-0-3))
ミッキーワイルド(牡8)
田中 守厩舎→大井・福田真広厩舎
最終番組賞金 5,575,000(Ｃ１)
馬主：酒井孝敏氏
中央 27戦5勝
地方 5戦2勝
(うち高知 5戦2勝(2-2-0-0-0-1))
