NARデータベースより、6頭の転入、1頭の移籍、4頭の退厩が確認できました。
ブレイヴガール(牝4)
北海道・山口竜一厩舎→宮路洋一厩舎
番組賞金 3,233,000(Ｃ２)
父ケープブランコ
母クィーンオブキネマ
(母父タイキシャトル)
馬主：笠原久夫氏
中央 10戦1勝
地方 4戦0勝
→ダート短距離路線。JRA在籍時の2020年7月の函館ダート1000ｍ戦で勝利。
ミミタン(牡3)
大井・鷹見 浩厩舎→宮川浩一厩舎
番組賞金 1,577,000(Ｃ３下)
父ワールドエース
母ケンブリッジヒカリ
(母父アドマイヤムーン)
馬主：川添裕起氏
地方 17戦0勝
ラッキーメッセージ(牝5)
北海道・村上正和厩舎→田中伸一厩舎
番組賞金 245,000(Ｃ３下)
父エスポワールシチー
母ウィンメッセージ
(母父ウイニングチケット)
馬主：小橋亮太氏
地方 58戦2勝
→道営デビュー、2018年11月の門別1000ｍ2歳未勝利戦で勝利、浦和移籍後2019年6月の浦和1400ｍ3歳戦で1勝。以降入着稀で今年道営復帰も目立った成績はなく。
リッキーズレター(牝2)
北海道・田中淳司厩舎→田中 守厩舎
番組賞金 787,000(２歳)
父コパノリッキー
母イメージング
(母父ワークフォース)
馬主：小林祐介氏
地方 5戦0勝
レイトブルーミング(牝5)
川崎・山崎尋美厩舎→宮路洋一厩舎
番組賞金 5,162,000(Ｃ１)
父グランプリボス
母ジーニアスドール
(母父ゼンノロブロイ)
馬主：酒井孝敏氏
中央 17戦2勝
地方 23戦0勝
→JRA時代はダート短距離。3歳でデビューし2019年6月と2020年3月にいずれも阪神ダート1400ｍ戦で勝利。2020年秋に川崎移籍後はB2級で稀に入着。
ヴェレノ(牝2)
北海道・田中淳司厩舎→別府真司厩舎
番組賞金 1,022,000(Ｃ３下)
父プリサイスエンド
母アンジェロ
(母父マンハッタンカフェ)
馬主：尾崎智大氏
地方 9戦1勝
→今年10月門別1200ｍ2歳未勝利戦で初勝利
ラボーナ(セン7)
雑賀正光厩舎→兵庫・雑賀伸一郎厩舎
最終番組賞金 3,955,000(Ｃ２)
馬主：庄司修二氏
中央 19戦3勝
地方 17戦1勝
(うち高知 17戦1勝(1-5-1-4-4-2))
→勝ちは2021年4月のC1級1400ｍ戦のみの一方、Ｂ級選抜でも入着
ケイマ(牡8 別府真司厩舎)
最終番組賞金 14,700,000(Ａ)
馬主：石川幸司氏
中央 13戦3勝
地方 10戦9勝
(うち高知 6戦6勝(6-0-0-0-0-0))
☆「第16回トレノ賞」(2019)、「第42回建依別賞」(2019)、
「第31回珊瑚冠賞」(2019)、「第37回ゴールド争覇」(2019・名古屋)、
「第15回笠松グランプリ」(2019・笠松)優勝馬
→今年5月に再転入も出走なし
セイクルーガー(牡5 田中 守厩舎)
最終番組賞金 1,368,000(Ｃ３下)
馬主：中西 功氏
地方 35戦3勝
(うち高知 3戦0勝(0-3-0-0-0-0))
デイトナビーム(牝4 目迫大輔厩舎)
最終番組賞金 1,244,000(Ｃ３下)
馬主：北原光一郎氏
地方 44戦1勝
(うち高知 23戦0勝(0-1-3-3-4-12))
メイショウケイゼン(牡3 雑賀正光厩舎)
最終番組賞金 220,000(Ｃ３下)
馬主：朝比奈順二氏
中央 5戦0勝
地方 11戦1勝
(うち高知 11戦1勝(1-0-0-0-1-9))
→今年8月の3歳1400ｍ戦で勝利
（2021/11/29時点 高知競馬在籍馬 659頭）
また、既退厩馬1頭の移籍が確認できました。
マイネルバトゥータ(牡5)
別府真司厩舎→川崎・佐々木 仁厩舎
最終番組賞金 1,120,000(Ｃ３下)
馬主：会田裕一氏
中央 18戦2勝
地方 10戦0勝
(うち高知 1戦0勝(0-0-0-0-0-1))
