(2024年 馬場状態 7/6まで) [良]10 [良→稍重]1 [良→稍重→重]1 [稍重]12 [重]15 [不良→重]1 [重→不良]2 [不良]23
在籍馬異動

在籍馬異動(2020/12/24)

 NARデータベースより、7頭の転入、2頭の退厩が確認できました。

 中央引退時に「高知競馬に移籍予定」とマスコミ上で発表されていた中央2勝クラスのスワンボートが正式に転入、100戦馬の地方続戦と驚きをもって受け止められていましたが(それくらいでそこまで騒がんでも…と思うのは高知ドップリの私だからかw)、うち2戦は地方交流でのもので笠松で1勝しています。近走は芝ばかり使われていましたが、笠松を含め3勝は全てダートです。一方、もう一頭いる実績馬ムーンクエイクは中央芝6勝の元オープン馬で2018年のJRA東京「第63回京王杯スプリングカップを制しています。その後は入着がなく、ダート経験は最終戦の1戦のみ。両頭とも番組賞金ゼロからの再スタートとなります。そして、川崎からのアイアムジュピターの高知1戦は中央在籍時に「桂浜盃」に出走したものです(3着)。

 なお、2013年に「黒潮マイルチャンピオンシップ」を制したトニフィカーレの唯一の仔だったクリストファーが今回退厩となっています。

 

(転入)アイアムジュピター(牡6 川崎・佐藤博紀厩舎→東原己俊厩舎) 番組賞金 3,585,000(C1)
父ルーラーシップ 母アイアムネオ(母父ネオユニヴァース)
馬主:高橋 貢氏 中央 18戦2勝 地方 9戦0勝(うち高知 1戦0勝(0-0-1-0-0-0))
 
(転入)オクシー(牝6 笠松・伊藤勝好厩舎→宮路洋一厩舎) 番組賞金 977,000(C3下)
父スターリングローズ 母ヴィーナスキャット(母父タバスコキャット)
馬主:酒井孝敏氏 地方 76戦4勝
 
(転入)スワンボート(牡10 JRA・浅野洋一郎厩舎→宮川浩一厩舎) 番組賞金 0(C3下)
父キングヘイロー 母オンワードスワン(母父ティッカネン)
馬主:田頭勇貴氏 中央 98戦2勝 地方 2戦1勝
 
(転入)セイスフィア(牝2 JRA・菊川正達厩舎→打越勇児厩舎) 番組賞金 0(2歳)
父ラブリーデイ 母ディアレイラ(母父シャンハイ)
馬主:金田成基氏 中央 3戦0勝
 
(転入)タイセイレオーネ(牡4 船橋・山田信大厩舎→別府真司厩舎) 番組賞金 5,166,000(B)
父パイロ 母キャンディス(母父Caerleon)
馬主:川端正博氏 中央 11戦0勝 地方 24戦5勝
 
(転入)ディーズマリーナ(牝3 川崎・佐々木 仁厩舎→田中伸一厩舎) 番組賞金 721,000(C3下)
父カレンブラックヒル 母シルバーインゴット(母父Silver Hawk)
馬主:木村益生氏 地方 8戦1勝
 
(転入)ムーンクエイク(セン7 JRA・藤沢和雄厩舎→工藤真司厩舎) 番組賞金 0(C3下)
父アドマイヤムーン 母リッチダンサー(母父Halling)
馬主:(株)ボンズ 中央 21戦6勝
☆「第63回京王杯スプリングカップ(GII)」(2018・J東京)優勝馬

 
(退厩)インフォーマー(牡9 那俄性哲也厩舎) 最終番組賞金 320,000(C3下)
馬主:長浜和也氏 地方 64戦9勝(うち高知 4戦0勝(0-0-1-0-1-2))
 
(退厩)クリストファー(牡3 那俄性哲也厩舎) 最終番組賞金 1,165,000(C3下)
馬主:組)駿馬会 地方 36戦1勝(うち高知 27戦0勝(0-2-1-2-3-19))
 
(2020/12/24時点 高知競馬在籍馬 634頭)
 

 

また、既退厩馬1頭の移籍が確認できました。

(移籍)ボスオンザサンド(牡3 雑賀正光厩舎→船橋・稲益貴弘厩舎) 最終番組賞金 336,000(C3下)
馬主:(株)レックス 中央 1戦0勝 地方 12戦1勝(うち高知 12戦1勝(1-4-1-0-2-4))


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