NARデータベースより、3頭の転入、1頭の移籍、6頭の退厩が確認できました。
サウンディングベル(牡8)
浦和・水野貴史厩舎→西山裕貴厩舎
番組賞金 4,395,000(Ｃ１)
父スクリーンヒーロー
母メダーリア
(母父アフリート)
馬主：伊達泰明氏
中央 6戦1勝
地方 72戦6勝
→2016年12月JRAデビュー戦の中山芝1600ｍ2歳新馬戦で新馬勝ち。翌年500万下は芝を走るも未勝利で同年川崎移籍を経て、2018年に北海道へ。その後も南関東と北海道を往復し2021年から再び南関東へ。道営では2020年7月の門別A4級以下1200ｍ特別戦まで4勝、南関東は2021年2月船橋C1級1200ｍまで2勝。
サンライズアミーゴ(牡7)
兵庫・柏原誠路厩舎→松木啓助厩舎
番組賞金 3,006,000(Ｃ２)
父ハービンジャー
母ラトーヌタキオン
(母父アグネスタキオン)
馬主：（同）ＪＰＮ技研
中央 12戦0勝
地方 30戦4勝
→2018年3歳でJRAデビューも未勝利で同年終盤に兵庫へ移籍。2019年4月C1級1870m特別戦まで3勝しJRAに復帰も2020年初めに再度兵庫へ。兵庫再転入後は長期休養を挟んでの降級もあり、2022年5月園田C3級1700ｍ戦で1勝。
ヒロシゲダイヤ(牡5)
兵庫・森沢友貴厩舎→西山裕貴厩舎
番組賞金 2,358,000(Ｃ３上)
父オルフェーヴル
母スイートレッドキャット
(母父Bluegrass Cat)
馬主：小橋亮太氏
中央 4戦0勝
地方 15戦4勝
→2019年JRAデビューも未勝利で2020年夏前に兵庫移籍。2022年4月C2級1400ｍ戦まで4勝。
カズマッカレン(セン6)
松木啓助厩舎→金沢・加藤和義厩舎
最終番組賞金 7,647,000(Ｂ)
馬主：（同）雅苑興業
中央 5戦0勝
地方 39戦8勝
(うち高知 31戦6勝(6-7-3-3-2-10))
→2021年4月兵庫から転入。同年12月C1級1400ｍ戦まで2連勝2度含む6勝。
アクアマリンブルー(セン4 雑賀正光厩舎)
最終番組賞金 2,415,000(Ｃ３上)
馬主：青芝商事（株）
中央 5戦0勝
地方 6戦3勝
(うち高知 6戦3勝(3-2-0-1-0-0))
→2022年2月JRAから転入。初戦から2勝含む4連続連対。同年4月C3上1300m戦まで3勝し全て掲示板内。
エイシンエンジョイ(牡7 雑賀正光厩舎)
最終番組賞金 27,673,000(Ａ)
馬主：平井克彦氏
地方 50戦15勝
(うち高知 4戦0勝(0-0-2-0-0-2))
☆「第42回サマーカップ(SPIII)」(2019・笠松)、「第16回園田チャレンジカップ」(2019・園田)、「第25回白銀争覇(SPIII)」(2020・笠松)、「第10回園田FCスプリント」(2020・園田)、「第4回兵庫ゴールドカップ」(2020・園田)、「第16回笠松グランプリ(SPI)」(2020・笠松)優勝馬
キングワールド(牡5 工藤真司厩舎)
最終番組賞金 6,734,000(Ｂ)
馬主：西森 鶴氏
地方 63戦6勝
(うち高知 11戦1勝(1-1-1-2-4-2))
→2022年1月金沢から転入。同年3月B級1400ｍ戦で勝利。
スセソール(セン10 西山裕貴厩舎)
最終番組賞金 4,596,000(Ｃ１)
馬主：伊達泰明氏
地方 91戦14勝
(うち高知 21戦0勝(0-0-2-1-3-15))
トムティット(牝4 西山裕貴厩舎)
最終番組賞金 1,200,000(Ｃ３下)
馬主：上山泰憲氏
中央 7戦0勝
地方 17戦1勝
(うち高知 17戦1勝(1-0-4-3-1-8))
→2021年9月JRAから転入。2022年1月C3級下1300ｍ戦で勝利。
ニッキーキャンディ(牝2 胡本友晴厩舎)
最終番組賞金 24,000(２歳)
馬主：（株）ＭＭＣ
地方 2戦0勝
(うち高知 2戦0勝(0-0-0-0-1-1))
（2022/07/10時点 高知競馬在籍馬 626頭）
また、既退厩馬1頭の移籍が確認できました。
リワードタイフォン(牡3)
雑賀正光厩舎→北海道・堂山芳則厩舎
最終番組賞金 734,000(３歳)
馬主：宮崎忠比古氏
地方 13戦3勝
(うち高知 13戦3勝(3-1-1-0-2-6))
