NARデータベースより、5頭の転入、1頭の去勢が確認できました。
転入馬のうち、アスカノダイチは中央ダート短距離路線で2勝、今年7月の小倉2勝クラス「シンガポールターフクラブ賞」で3着入りの実績が有ります。一方、シェイクスピアは中央1勝クラスからの転入ですが、勝ち星は大井の3歳とC1級の全てマイル戦でのもので、ここから中央に復帰も名古屋の条件交流を1戦走っただけで高知転入となっています。なお、先日高知転入となったコスモロビンソンは去勢されていたようで、今回セン馬に登録が変更されています。
転入
アスカノダイチ(牡5)
JRA・川村禎彦厩舎→田中譲二厩舎
番組賞金 5,058,000(C1)
父グランプリボス
母エンゼルジョーカー
(母父ブライアンズタイム)
馬主:坂本孝徳氏
中央 17戦2勝
転入
シェイクスピア(牡4)
JRA・茶木太樹厩舎→打越勇児厩舎
番組賞金 2,608,000(C2)
父ノヴェリスト
母プレシャスラバー
(母父ペンタイア)
馬主:(株)カナヤマホールディングス
中央 11戦0勝
地方 7戦3勝
転入
ティーグランパ(牡3)
JRA・五十嵐忠男厩舎→打越勇児厩舎
番組賞金 355,000(3歳)
父サウスヴィグラス
母ヒシラガーディア
(母父マンハッタンカフェ)
馬主:遠山 淳氏
中央 2戦0勝
地方 1戦0勝
転入
トラストドーベル(牝3)
JRA・高橋文雅厩舎→田中 守厩舎
番組賞金 270,000(3歳)
父オルフェーヴル
母フェアリーバニヤン
(母父Honour and Glory)
馬主:菅波雅巳氏
中央 5戦0勝
転入
ミヤビプレシャス(牡3)
JRA・中舘英二厩舎→田中伸一厩舎
番組賞金 0(3歳)
父キズナ
母ミヤビグレイス
(母父キングカメハメハ)
馬主:小橋亮太氏
中央 7戦0勝
去勢
コスモロビンソン(セン5 那俄性哲也厩舎)
馬主:杉浦和也氏
(2021/9/16時点 高知競馬在籍馬 657頭)