2026年7月16日、地方競馬全国協会より「令和8年度第1回調教師・騎手免許試験」の新規合格者が発表され、佐原秀泰騎手(那俄性哲也厩舎)が調教師試験に合格したことが発表された。調教師免許は8月1日付での交付となり、騎手としては7月31日をもって引退となる。

佐原秀泰騎手は1979年7月15日生まれ。愛知県出身の47歳。1997年10月4日に高知けいばの騎手としてデビューし、翌5日に初勝利。7月16日時点の地方競馬通算成績は13928戦1411勝(ほかJRA1戦0勝)。重賞勝利はアイアンブルー号で制した2021年「第10回大高坂賞」まで26勝。
2001年に福山競馬に移籍し、福山競馬最後のダービー馬となったカイロス号の主戦騎手として活躍。2013年3月末に同競馬が廃止されたことに伴い、同年春から一旦川崎競馬に移籍したのち、8月に高知けいばへ復帰。12月から高知で騎乗を再開。福山廃止後に南関東を経て高知に移籍したカイロス号の主戦を再び務めたほか、2015年の高知2歳新馬戦再開第1世代のダービー馬で交流重賞で活躍したディアマルコ号の主戦騎手としても知られた。
なお、高知けいば公式ウェブサイトによると、調教師免許交付前最後の開催となる7月26日に騎手としての引退式が実施される。


