(2024年 馬場状態 7/6まで) [良]10 [良→稍重]1 [良→稍重→重]1 [稍重]12 [重]15 [不良→重]1 [重→不良]2 [不良]23
在籍馬異動

在籍馬異動(2020/3/6)

 NARデータベースより、2頭の転入、2頭の転厩、4頭の馬主変更、8頭の退厩が確認できました。

 転入のケンショウハーバーは昨年兵庫デビュー。勝ちはないものの全て入着。ただ昨年10月下旬以降出走せずの移籍。ポートフィリップは昨年兵庫のC3と岩手のC1で1勝ずつしています。一方、宗石厩舎から松木厩舎へ2頭が移り、馬主変更が4頭。

 そして、一時7連勝をマークし休養を挟んだ後もオープンで2着2回と活躍を見せていたアルジ、2018年11月転入からの21戦で複勝圏を外したのは2回だけだったイナロア、転入当初は800mレコードをマークするスピード馬として活躍し、後年は控えて長い距離でも強さを見せていたコンドルヒデオなどが退厩。そして、2014年12月に転入初戦を勝って以来在籍5年あまり高知147戦。主に記者選抜で最後方からの末脚勝負の個性が目立っていたキタノナガレボシが退厩となっています。お疲れさまでした。

(転入)ケンショウハーバー(セン3 兵庫・松平幸秀厩舎→雑賀正光厩舎) 番組賞金 373,000(C3下)
父トランセンド 母パラマンボハーバー(母父アドマイヤジャパン)
馬主:木村公子氏 地方 6戦0勝
 
(転入)ポートフィリップ(牡5 岩手・三野宮 通厩舎→工藤真司厩舎) 番組賞金 1,395,000(C3上)
父ハーツクライ 母アドマイヤテレサ(母父エリシオ)
馬主:星加浩一氏 中央 8戦0勝 地方 21戦2勝
 
(転厩)クールフォルム(牡7 宗石 大厩舎→松木啓助厩舎)
馬主:中山純子氏
 
(転厩)タートルネック(牝4 宗石 大厩舎→松木啓助厩舎)
馬主:岡林英雄氏
 
(馬主変更)エムオーセイコー(牡5 雑賀正光厩舎)
馬主:大月隆寛氏→小橋亮太氏
 
(馬主変更)フィット(牡6 雑賀正光厩舎)
馬主:大月隆寛氏→中野幸一氏
 
(馬主変更)フォーチュンキセキ(牝6 雑賀正光厩舎)
馬主:大月隆寛氏→小橋亮太氏
 
(馬主変更)プラントハンター(牡10 大関吉明厩舎)
馬主:三浦直哉氏→(株)JHB
 
(退厩)アルジ(セン5 打越勇児厩舎) 最終番組賞金 7,215,000(A)
馬主:増田和啓氏 中央 6戦0勝 地方 22戦15勝(うち高知 22戦15勝(15-3-1-1-0-2))
 
(退厩)イナロア(牝5 打越勇児厩舎) 最終番組賞金 2,216,000(C2)
馬主:増田和啓氏 中央 5戦0勝 地方 21戦5勝(うち高知 21戦5勝(5-8-6-0-1-1))
 
(退厩)エイシンフランキー(牡9 目迫大輔厩舎) 最終番組賞金 3,368,000(C1)
馬主:橘 勝年氏 中央 26戦3勝 地方 32戦4勝(うち高知 24戦4勝(4-1-2-3-4-10))
 
(退厩)キタノナガレボシ(牡9 平 和人厩舎) 最終番組賞金 735,000(C3下)
馬主:大久保與志雄氏 中央 5戦0勝 地方 147戦7勝(うち高知 147戦7勝(7-7-15-13-15-90))
 
(退厩)コンドルヒデオ(牡8 雑賀正光厩舎) 最終番組賞金 6,728,000(A)
馬主:庄司修二氏 中央 28戦3勝 地方 24戦12勝(うち高知 23戦12勝(12-7-0-1-1-2))
 
(退厩)ネコディール(牡6 目迫大輔厩舎) 最終番組賞金 2,695,000(C1)
馬主:増田淳氏 地方 62戦4勝(うち高知 26戦3勝(3-3-2-2-1-15))
 
(退厩)ファイナルアフェア(牝3 打越勇児厩舎) 最終番組賞金 15,000(3歳)
馬主:遠藤喜和氏 中央 5戦0勝 地方 1戦0勝(うち高知 1戦0勝(0-0-0-0-1-0))
 
(退厩)レンマドウジョウ(牝3 目迫大輔厩舎) 最終番組賞金 271,000(3歳)
馬主:アジェンダ(同) 地方 19戦0勝(うち高知 8戦0勝(0-0-0-2-0-6))
 
(2020/3/6時点 高知競馬在籍馬 586頭)


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