NARデータベースより、1頭の転入(再転入)、1頭の抹消が確認できました。
昨年4月の牝馬準重賞「スピカ特別」を制するなど、石本純也騎手とのコンビで9連勝を含む13戦12勝とわずか半年の在籍で強烈な印象を残し南関東へ旅立ったモントランブランが復帰。南関転入初戦も勝利して10連勝となったあとは出走間隔も開きがちで南関では浦和での4戦のみに終わっています。南関での賞金を加えA級格付けとなりますが、以前のパフォーマンス再びとなるでしょうか。なお、田中守厩舎の馬で以前はよく見られていたピンクと黒におでこに三日月マークのメンコを最近では唯一つけて走ってきたラビットアドゥールが今回で抹消となっています。
(転入)モントランブラン(牝5 浦和・酒井一則厩舎→田中伸一厩舎) 番組賞金 2,302,000(A) ※再転入
父サウスヴィグラス 母ローレンシア(母父ホリスキー)
中央 5戦0勝(0-0-0-0-0-5) 高知 13戦12勝(12-0-0-1) 南関東 4戦1勝
中央(3歳未勝利)~高知(C3~B)~浦和(C1)→高知
(抹消)ラビットアドゥール(牝5 田中 守厩舎) 最終番組賞金 719,000(C2)
高知成績 77戦4勝(4-3-5-65) 通算成績 84戦4勝
北海道(2歳未勝利)~高知(2歳~3歳~C3~C2)
(2016/1/14時点 高知競馬在籍馬 491頭)