在籍馬異動(2022/12/28~2023/1/3)
在籍馬異動(2022/12/28~2023/1/3)
NARデータベースより、16頭の転入、2頭の移籍、9頭の退厩、4頭の抹消が確認できました(確認の間隔が長くなったため、退厩登録後抹消・移籍となった可能性もあります)。
転入
アポロスマイル(牝5)
金沢・高橋俊之厩舎→目迫大輔厩舎
番組賞金 6,624,000(B)
父アポロキングダム
母ポエティックターン
(母父Pivotal)
馬主:高橋真紀氏
中央 13戦0勝
地方 24戦3勝
→2020年JRAデビューも2着まで。2021年秋金沢へ移籍し、同年10月B1級1500m特別戦で初勝利。2022年7月牝馬1500m準重賞「金沢クイーン賞」2着。同年12月A1級1500m戦まで金沢3勝。
転入
アリアージュ(牡3)
金沢・加藤和宏厩舎→那俄性哲也厩舎
番組賞金 1,227,000(C3下)
父ヴィクトワールピサ
母シルバーフォー
(母父Majesticperfection)
馬主:(株)ファーストビジョン
中央 4戦0勝
地方 4戦2勝
→2022年JRAデビューも未勝利で同年秋金沢へ移籍。2戦目の同年11月2歳1400m戦で初勝利、同月に同条件戦勝利で2連勝。4戦全て3着内。
転入
イネフェイブル(牝3)
JRA・茶木太樹厩舎→田中伸一厩舎
番組賞金 0(C3下)
父ヴィクトワールピサ
母タッチアス
(母父Mineshaft)
馬主:小菅 誠氏
中央 3戦0勝
転入
エンダウメント(牡7)
JRA・角田晃一厩舎→工藤真司厩舎
番組賞金 5,742,000(C1)
父マンハッタンカフェ
母チャリティークエスト
(母父Coronado's Quest)
馬主:嶋田亘克氏
中央 27戦3勝
→2018年JRAデビュー。2019年6月函館ダート1700m3歳未勝利戦で初勝利。ダート中距離路線を使われ、同年8月札幌ダート2400m1勝クラス戦で2勝目。同年12月中山ダート2400m2勝クラス「香取特別」まで中央ダート3勝。3勝クラスでも入着多数。
転入
ジェフリー(牡5)
浦和・薮口一麻厩舎→宮川浩一厩舎
番組賞金 4,400,000(C1)
父トーセンジョーダン
母トーセンオマージュ
(母父ダンスインザダーク)
馬主:吉田勝利氏
中央 4戦0勝
地方 21戦3勝
☆「第45回ウイナーカップ(M3)」(2021・盛岡)優勝馬
→2020年浦和デビュー。2021年2月浦和3歳1400m戦で初勝利。続く同年3月に川崎3歳1400m戦も勝ち2連勝で南関東2勝。同年6月岩手に移籍し、初戦の盛岡3歳1400m重賞「第45回ウイナーカップ(M3)」で重賞初制覇。その後笠松、JRA2勝クラスを経て2022年再び浦和へ復帰しC1級2着まで。
転入
ジュエルマドンナ(牝3)
JRA・稲垣幸雄厩舎→工藤真司厩舎
番組賞金 0(C3下)
父レッドファルクス
母ジュエリーストーム
(母父ストーミングホーム)
馬主:KAJIMOTOHD(株)
中央 3戦0勝
転入
スカイピース(牝3)
JRA・宮本 博厩舎→宮川浩一厩舎
番組賞金 0(C3下)
父ミッキーアイル
母レザニティエ
(母父Bernardini)
馬主:吉田勝利氏
中央 4戦0勝
転入
タートザッヘ(牝4)
金沢・加藤和宏厩舎→那俄性哲也厩舎
番組賞金 1,619,000(C3下)
父ロージズインメイ
母マイネレーツェル
(母父ステイゴールド)
馬主:(株)ファーストビジョン
中央 4戦0勝
地方 9戦4勝
→2022年3歳でJRAデビューも未勝利で金沢へ移籍。初戦の同年8月3歳B級1400m戦で初勝利。同年12月C1級1500m戦まで金沢では全て入着し4勝。
転入
チェルシーライオン(セン7)
兵庫・飯田良弘厩舎→西川敏弘厩舎
番組賞金 0(C3下)
父Malibu Moon
母Tashzara
(母父Intikhab)
馬主:村田裕子氏
中央 16戦2勝
地方 4戦0勝
(うち高知 1戦0勝(0-0-1-0-0-0))
→2018年JRAデビュー。2戦目の同年8月札幌ダート1700m2歳未勝利戦で初勝利。2020年3月には1勝クラス条件交流1400m特別戦「はりまや盃」で高知に遠征し3着。同年7月函館ダート1700m1勝クラス「湯浜特別」までJRAダート2勝。2022年秋兵庫移籍もA2級で入着なし。西川敏弘厩舎所属となる初の登録馬。
転入
ティアップブランカ(牝4)
金沢・加藤和宏厩舎→目迫大輔厩舎
番組賞金 1,134,000(C3下)
父ザファクター
母ティアップブロンド
(母父ゴールドアリュール)
馬主:(株)ファーストビジョン
中央 5戦0勝
地方 6戦3勝
→2022年3歳でJRAデビューも未勝利で北海道へ移籍。同年9月門別C4級1200m戦で初勝利。同年11月金沢へ移籍し、同年12月C2級1500m戦まで2戦2勝。
転入
トライファン(牡4)
JRA・岩戸孝樹厩舎→雑賀正光厩舎
番組賞金 941,000(C3下)
父モンテロッソ
母スノーイルナ
(母父アドマイヤムーン)
馬主:小菅 誠氏
中央 5戦0勝
地方 4戦2勝
→2021年JRAデビューも未勝利で2022年北海道へ。同年7月門別C4級1200m戦で初勝利、同年9月門別C3C4混合1600m特別戦まで北海道2勝でJRA1勝クラス復帰も入着なし。
転入
ハディア(牡6)
JRA・粕谷昌央厩舎→田中 守厩舎
番組賞金 5,730,000(C1)
父ローレルゲレイロ
母アルレガーロ
(母父スペシャルウィーク)
馬主:酒井孝敏氏
中央 29戦2勝
→2019年JRAデビュー。同年11月東京ダート1400m2歳未勝利戦で初勝利。1勝クラスでは主にダート中距離を使うも2着までで2021年終盤から障害戦へ転向。2022年4月福島2750m障害4歳未勝利戦を勝利。
転入
ヘブンリーキス(牡6)
金沢・金田一昌厩舎→宮川浩一厩舎
番組賞金 515,000(C3下)
父スターリングローズ
母センターアリーナ
(母父パーソナルラッシュ)
馬主:(同)ランニング・クラウド
中央 4戦0勝
地方 26戦5勝
→2019年6月デビュー戦の大井2歳1400m新馬戦で新馬勝ち。同年12月には大井2歳1600m特別「JRA指定競走ひばり特別」を勝利。2020年3月大井3歳1600m特別戦まで南関東4勝。古馬編入後は結果出ず、2021年JRAへ移籍し障害戦のみ出走した後、2022年秋金沢へ移籍。初戦の同年11月C2級1400m戦で勝利し3戦全連対。
転入
マイコレット(牝5)
JRA・大江原 哲厩舎→國澤輝幸厩舎
番組賞金 3,288,000(C2)
父ベルシャザール
母プリティーキャロル
(母父サウスヴィグラス)
馬主:(同)JPN技研
中央 19戦2勝
→2020年JRAデビュー。2戦目の同年9月中山ダート1200m2歳未勝利戦で初勝利。1勝クラスでも引き続きマイル以下のダート戦を走り2021年6月東京ダート1600m1勝クラス戦までJRAダート2勝。2勝クラスでは入着なし。
転入
ムジョウ(牡4)
金沢・加藤和宏厩舎→那俄性哲也厩舎
番組賞金 1,953,000(C3上)
父ヘニーヒューズ
母ミュゼフローレンス
(母父エンパイアメーカー)
馬主:(株)ファーストビジョン
中央 5戦0勝
地方 8戦6勝
→2021年JRAデビューも未勝利で2022年秋金沢へ移籍。同年9月C2級1400m戦で初勝利すると、同年12月B2級1400m戦まで6戦全勝。
転入
ララパルーザ(牡10)
船橋・佐藤裕太厩舎→雑賀正光厩舎
番組賞金 5,475,000(C1)
父カネヒキリ
母アンダルシア
(母父アルカセット)
馬主:(株)ノルマンディーサラブレッドレーシング
中央 32戦2勝
地方 23戦7勝
→2015年JRAデビュー。2016年3月笠松3歳未勝利条件交流1400m戦で初勝利。500万下戦では同年10月東京ダート1400m戦でJRA初勝利。降級を挟んだ2017年11月東京ダート1400m500万下戦を勝ちJRAダート2勝。1000万下~2勝クラスでも入着。2020年から船橋へ移ると、2戦目の同年2月船橋B3級1600m特別戦から同年10月船橋A2B1混合1800m特別戦まで6連勝し、前後の2着を挟んで8連続連対をマーク。
移籍
カガヤキホコレ(牝4)
雑賀正光厩舎→浦和・宇野木博徳厩舎
最終番組賞金 942,000(C3下)
馬主:増山武志氏
中央 5戦0勝
地方 13戦1勝
(うち高知 13戦1勝(1-0-1-1-4-6))
→2022年6月JRAから転入。2022年11月C3級下1300m記者選抜戦を勝利。
移籍
ホウオウビクトリー(牡7)
別府真司厩舎→兵庫・山元博徳厩舎
最終番組賞金 1,386,000(C3下)
馬主:(株)ファーストビジョン
中央 36戦0勝
地方 21戦3勝
(うち高知 13戦0勝(0-1-0-1-1-10))
退厩
アップトゥザナイン(牡4 雑賀正光厩舎)
最終番組賞金 1,508,000(C3下)
馬主:中野幸一氏
中央 7戦0勝
地方 18戦3勝
(うち高知 18戦3勝(3-3-4-2-1-5))
→2022年3月JRAから転入。初戦の3歳1300m戦で初勝利し、次戦も勝って2連勝。同年5月3歳1600m戦まで3勝。C3級下では2着まで。
退厩
オチツイテ(牡3 宮路洋一厩舎)
最終番組賞金 465,000(3歳)
馬主:松本桂昌氏
地方 6戦1勝
(うち高知 6戦1勝(1-2-0-2-0-1))
→2022年高知デビュー。同年11月2歳1400m戦を勝利。
退厩
コジョウザン(牡7 國澤輝幸厩舎)
最終番組賞金 4,065,000(C1)
馬主:吉田紘子氏
地方 74戦10勝
(うち高知 59戦5勝(5-4-5-3-1-41))
→2019年北海道から転入。2022年3月C1級1400m戦まで当地5勝。
退厩
コパノカーニバル(牡9 國澤輝幸厩舎)
最終番組賞金 2,017,000(C3上)
馬主:角山喜信氏
中央 8戦0勝
地方 36戦7勝
(うち高知 6戦0勝(0-0-0-0-1-5))
退厩
サノサマー(牡9 那俄性哲也厩舎)
最終番組賞金 2,879,000(C2)
馬主:(株)ファーストビジョン
中央 28戦5勝
地方 46戦3勝
(うち高知 22戦1勝(1-0-1-1-1-18))
☆「第1回利家盃」(2020・金沢)優勝馬
→2021年10月北海道から転入。2022年5月C1級1300m記者選抜戦を勝利。
退厩
サノマル(牡10 那俄性哲也厩舎)
最終番組賞金 3,482,000(C2)
馬主:(株)ファーストビジョン
中央 14戦1勝
地方 94戦11勝
(うち高知 28戦2勝(2-1-2-1-7-15))
→2021年9月大井から転入。2022年4月C2級1300m戦まで当地2勝。C1級では入着まで。
退厩
サンマルエンパイア(牡9 國澤輝幸厩舎)
最終番組賞金 11,315,000(A)
馬主:SRE(同)
中央 44戦2勝
地方 11戦5勝
(うち高知 8戦5勝(5-3-0-0-0-0))
→2022年8月JRAから転入。2022年12月B級1600m選抜戦勝利まで当地5勝、C2級からB級選抜まで8戦パーフェクト連対。
退厩
ティーエスバラ(牡11 那俄性哲也厩舎)
最終番組賞金 1,705,000(C3下)
馬主:(株)ファーストビジョン
中央 42戦1勝
地方 94戦5勝
(うち高知 94戦5勝(5-10-9-9-9-52))
→2019年3月JRAから転入。初戦のC2級から同年5月C1選抜まで、同月C1級1400m戦までの4連勝を含む6連続連対。2019年6月C1級1400m選抜戦まで当地5勝。その後は入着を重ねてA級まで昇級し2着まで。
退厩
ビービーガニアン(牡6 中西達也厩舎)
最終番組賞金 7,754,000(B)
馬主:西森 鶴氏
地方 25戦8勝
(うち高知 2戦1勝(1-0-0-1-0-0))
→2022年11月北海道から転入。初戦の同年12月B級1400m戦を勝利。
抹消
アッシャーカット(牡3 田中伸一厩舎)
最終番組賞金 243,000(3歳)
馬主:木村益生氏
地方 5戦1勝
(うち高知 3戦1勝(1-0-1-1-0-0))
→2022年10月北海道から転入。初戦の同月2歳1300m戦を勝利。
抹消
エボシライン(牡4 胡本友晴厩舎)
最終番組賞金 18,000(C3下)
馬主:真中伴典氏
地方 25戦0勝
(うち高知 25戦0勝(0-0-0-0-1-24))
抹消
オオシマアジサイ(牝5 田中伸一厩舎)
最終番組賞金 2,235,000(C3上)
馬主:小島郁雄氏
中央 4戦0勝
地方 33戦1勝
(うち高知 32戦1勝(1-2-4-1-4-20))
→2021年7月JRAから転入。同年10月C3級下1300m戦を勝利。C3級上では2着まで。
抹消
マヒカルナ(牝6 田中伸一厩舎)
最終番組賞金 3,700,000(C2)
馬主:甲原 晃氏
地方 56戦3勝
(うち高知 46戦2勝(2-5-4-8-5-22))
→2020年11月大井から転入。2022年6月C2級1400m戦まで当地2勝。
(2023/1/3時点 高知競馬在籍馬 660頭)
また、既退厩馬1頭の移籍、5頭の抹消が確認できました。
移籍
シンシアハート(牝4)
雑賀正光厩舎→浦和・宇野木博徳厩舎
最終番組賞金 2,514,000(C3上)
馬主:朝比奈順二氏
中央 13戦1勝
地方 6戦0勝
(うち高知 6戦0勝(0-0-1-1-1-3))
抹消
イタズラウナギ(牡6)
マイネルサージュ(牡11)
ブラックマティーニ(牡8)
バルバトス(牡5)
グリムカレッジ(牡5)