NARデータベースより、6頭の転入、7頭の退厩が確認できました。
エイシンビースト(牡3)
兵庫・平松徳彦厩舎→雑賀正光厩舎
番組賞金 1,778,000(Ｃ３下)
父エイシンヒカリ
母エイシンブリード
(母父ハーツクライ)
馬主：平井克彦氏
中央 3戦0勝
地方 10戦2勝
→今年3月から兵庫で出走、3歳B級まで1400ｍ戦2勝。一般戦はC1級入着まで。
カンノンアラシ(牡3)
船橋・波多野 健厩舎→田中譲二厩舎
番組賞金 320,000(Ｃ３下)
父ワールドエース
母ガリカローズ
(母父ロックオブジブラルタル)
馬主：伊藤とみ枝氏
地方 9戦0勝
ネオアマゾネス(牝4) ※再転入
金沢・松野勝己厩舎→松木啓助厩舎
番組賞金 8,706,000(Ｂ)
父オルフェーヴル
母グラシャスギフト
(母父Giant’s Causeway)
馬主：小川寛子氏
中央 3戦0勝
地方 19戦9勝
(うち高知 11戦6勝(6-0-2-1-1-1))
☆「第3回徽軫賞」(2021・金沢)優勝馬
→今年4月まで高知に在籍し、C2まで3連勝したところで金沢へ移籍。移籍2戦目の牝馬重賞勝ち。その後も重賞入着、A級準重賞勝ちなど活躍し再び高知へ。
マイネルバサラ(牡8)
浦和・小久保 智厩舎→田中 守厩舎
番組賞金 4,000,000(Ｃ２)
父シニスターミニスター
母サザンレイスター
(母父サザンヘイロー)
馬主：伊藤捷一氏
中央 30戦5勝
地方 20戦2勝
☆「第38回浦和記念(JpnII)」(2017・浦和)優勝馬
→JRA時は主にダート中距離で2017年準オープン「御陵ステークス」勝ちまで5勝。2017年の浦和「第38回浦和記念(JpnII)」を5番人気で優勝しダートグレード馬に。浦和移籍後は2020年1月川崎「大師オープン」勝ち。今年は南関他場や遠征の重賞、オープン特別出走も入着なくC2スタート。
マイネルリリーフ(牡3)
金沢・松野勝己厩舎→松木啓助厩舎
番組賞金 880,000(Ｃ３下)
父ゴールドシップ
母マンバラ
(母父Linamix)
馬主：小川寛子氏
中央 9戦0勝
地方 7戦2勝
→今年8月金沢移籍後C2級まで1500ｍ戦を2勝。7戦全て入着。
ミルメルシー(牝5)
岩手・及川良春厩舎→打越勇児厩舎
番組賞金 0(Ｃ３下)
父ダノンシャンティ
母ミルトス
(母父サクラバクシンオー)
馬主：大黒富美子氏
中央 14戦1勝
地方 5戦1勝
→JRA時は2019年7月に函館ダート1700ｍ戦で初勝利、8月に門別の条件交流戦で勝利。その後長期休養を経て岩手移籍(B1級)も入着なくゼロ賞金転入。
アネラリオ(牝7 那俄性哲也厩舎)
最終番組賞金 1,112,000(Ｃ３下)
馬主：畑山秀忠氏
地方 71戦1勝
(うち高知 35戦1勝(1-3-2-2-6-21))
→昨年8月C3級下記者選抜1300ｍ戦で1勝
コパノピエール(牡7 平 和人厩舎)
最終番組賞金 550,000(Ｃ３下)
馬主：古町純代氏
中央 38戦2勝
地方 8戦1勝
(うち高知 8戦1勝(1-0-0-0-1-6))
→転入時B級も2度降級し、今年10月C3級下1300ｍ戦で1勝
スマイルシンデレラ(牝3 別府真司厩舎)
最終番組賞金 21,000(Ｃ３下)
馬主：国田正忠氏
地方 15戦0勝
(うち高知 15戦0勝(0-0-0-1-0-14))
ダークネブラス(牡9 國澤輝幸厩舎)
最終番組賞金 2,841,000(Ｃ２)
馬主：西村光生氏
中央 23戦3勝
地方 36戦2勝
(うち高知 21戦1勝(1-8-5-3-2-2))
→当地勝利は今年2月C3級上1400ｍ戦のみも、21戦で4連続含む2着8回、着外は2度のみ
トウカイバリエンテ(牡4 目迫大輔厩舎)
最終番組賞金 3,180,000(Ｃ２)
馬主：松本桂昌氏
中央 6戦0勝
地方 17戦8勝
(うち高知 17戦8勝(8-5-0-1-0-3))
→2020年5月高知転入初戦から6連勝を含む9連続連対をマーク、C2まで8勝。今年長期休養し、復帰後は状態戻らず。
マアトコウボウ(牡6 別府真司厩舎)
最終番組賞金 2,058,000(Ｃ３上)
馬主：国田正忠氏
中央 3戦0勝
地方 66戦3勝
(うち高知 52戦1勝(1-5-10-8-6-22))
→勝ちは今年5月のC3下記者選抜1400ｍ戦。今年1月から2月にかけて4連続3着という記録も。
ルチアーノホワイト(牝2 打越勇児厩舎)
最終番組賞金 154,000(２歳)
馬主：松本桂昌氏
地方 1戦0勝
(うち高知 1戦0勝(0-1-0-0-0-0))
（2021/12/5時点 高知競馬在籍馬 660頭）
