NARデータベースより、8頭の転入、1頭の転厩、2頭の退厩が確認できました。
船橋から転入のマイコートは2歳時の2018年に門別の重賞「サンライズカップ」でのちにダートグレードで活躍したウィンターフェルやイグナシオドーロ、また現在各地の交流重賞に遠征するナラなどを破って優勝した実績馬ですが、長期休養を挟んでの移籍のため能検が必要です。
一方、2016年10月の転入初戦から7連勝を含む12連続連対をマーク。中西達也現調教師の最後の重賞制覇となる2017年の「第14回トレノ賞」を制し、長くA級馬として存在感を見せていたヒロノカイザーは5月以降出走がありませんでしたが、今回退厩となっています。
(転入)アイアンブルー(セン6 北海道・恵多谷 豊厩舎→中西達也厩舎) 番組賞金 4,814,000(B)
父プリサイスエンド 母キングスベリー(母父キングヘイロー)
馬主:西森 鶴氏 中央 3戦0勝 地方 32戦12勝
(転入)アップトゥザムーン(セン5 北海道・田中正二厩舎→細川忠義厩舎) 番組賞金 1,179,000(C3下)
父ドリームジャーニー 母ファインミスト(母父シンボリクリスエス)
馬主:西森 鶴氏 地方 31戦4勝
(転入)カガストロング(牡4 北海道・恵多谷 豊厩舎厩舎→中西達也厩舎) 番組賞金 4,489,000(C1)
父ストロングリターン 母シュガーレディアン(母父Salt Lake)
馬主:西森 鶴氏 中央 16戦0勝 地方 20戦0勝
(転入)クラッチシュート(牡2 北海道・田中正二厩舎→田中 守厩舎) 番組賞金 776,000(C3下)
父トーセンジョーダン 母エフティアクトレス(母父ファルブラヴ)
馬主:酒井孝敏氏 地方 12戦1勝
(転入)チャンカパーナ(牝2 北海道・田中淳司厩舎→目迫大輔厩舎) 番組賞金 140,000(2歳)
父トゥザワールド 母モンブラン(母父マンハッタンカフェ)
馬主:西森 鶴氏 地方 5戦0勝
(転入)ディーズファンシー(牝4 北海道・松本隆宏厩舎→西山裕貴厩舎) 番組賞金 2,559,000(C2)
父ヨハネスブルグ 母ナムラジュエル(母父マーベラスサンデー)
馬主:(株)アプエンテ 中央 10戦1勝 地方 10戦1勝
(転入)バゴノパワー(牝2 北海道・小国博行厩舎→松木啓助厩舎) 番組賞金 52,000(2歳)
父バゴ 母レインズオブパワー(母父サクラバクシンオー)
馬主:西森 鶴氏 地方 11戦0勝
(転入)マイコート(牡4 船橋・米谷康秀厩舎→田中 守厩舎) 番組賞金 3,720,000(C1)
父ロジユニヴァース 母エリザベスサクラ(母父アラムシャー)
馬主:小林克己氏 中央 1戦0勝 地方 17戦4勝
☆「第18回サンライズカップ(H2)」(2018・門別)優勝馬
(転厩)エーティーロンドン(牡3 松木啓助厩舎→宗石 大厩舎)
馬主:中山純子氏
(退厩)サクラプリズム(牡8 國澤輝幸厩舎) 最終番組賞金 760,000(C3下)
馬主:角山喜信氏 中央 4戦0勝 地方 81戦6勝(うち高知 58戦1勝(1-6-5-4-5-37))
(退厩)ヒロノカイザー(牡7 細川忠義厩舎) 最終番組賞金 2,900,000(C2)
馬主:門脇ゆり氏 中央 3戦0勝 地方 66戦15勝(うち高知 66戦15勝(15-8-7-7-7-22))
☆「第14回トレノ賞」(2017)優勝馬
(2020/11/15時点 高知競馬在籍馬 621頭)