NARデータベースより、2頭の転入、2頭の退厩が確認できました。
転入のボンディングタイムはJRAでのデビューが3歳で1戦のみ。実質は今年から本格的に始動、夏に道営転入後Ｃ2Ｃ3混合までの短距離6戦で3勝2着2回の成績です。またマトラッセは大井B2まで3勝、今年6月に兵庫転入後はB1で入着までですが、大井での2勝が番組賞金算定に入っておりC1でのスタートです。
一方、兵庫、南関で14勝をあげて高知に転入し、2勝ながら複勝圏入りは75％と堅実に成績を残したベテランのダイヤルミナスなどが退厩となっています。
転入
ボンディングタイム(牡4)
北海道・安田武広厩舎→中西達也厩舎
番組賞金 1,122,000(Ｃ３下)
父Kitten’s Joy
母Imagistic
(母父Deputy Minister)
馬主：西村 健氏
中央 2戦0勝
地方 6戦3勝
転入
マトラッセ(牡6)
兵庫・田村彰啓厩舎→松木啓助厩舎
番組賞金 5,678,000(Ｃ１)
父ロードカナロア
母シンコウローズ
(母父ブライアンズタイム)
馬主：（同）ＪＰＮ技研
中央 9戦0勝
地方 33戦3勝
退厩
ダイヤルミナス(牡9 田中譲二厩舎)
最終番組賞金 2,990,000(Ｃ２)
馬主：（同）ＪＰＮ技研
中央 4戦0勝
地方 49戦16勝
(うち高知 12戦2勝(2-2-4-0-0-4))
退厩
パフュームクラスタ(牡7 別府真司厩舎)
最終番組賞金 2,048,000(Ｃ３上)
馬主：萩原 挙氏
地方 48戦5勝
(うち高知 3戦0勝(0-0-0-0-0-3))
（2021/10/24時点 高知競馬在籍馬 650頭）
